OregonStyleのブログ

日々の思いと気づきをどんどん記述していきます。ぜひゆっくりして行ってください。

無理に仲良くならなくてもいい

最近の課題としてあげられるのが「孤独を感じる」といったことです。理由としては、この一年で多くの仲間がシェアハウスから退去してしましました。さらに今月も3人ほど退去してしますので、なんかこう、寂しさが募るようになってきました。一部新しく入ってくる人がいて仲良く話せる人たちがいるのですが、以前とまでいかず、なにか自然に時間を過ごせない感じがあります。そんなモヤモヤした時間から孤独感を感じるようになり、自分に解決策を二つ提示しました。1つ目は、「徐々に仲良くなる。」相手の様子を見て、好みや趣味など知らないことがなにか問題なのではないかという考察から提示しました。2つ目は、「環境を変える」です。新しく住みたい場所を再発見し、自分がより成長できる場所はどこだろうを考え始めることで、この孤独感から抜け出すことを目標に提示しました。

しかし、この2点は、考え方を変えるとかなり無理のある内容になっていることに気づかされます。漠然とした不安から解決法を生み出そうとすると、解決するための手段を自分に提示してしまいます。もう一つ次元を変えて、自分に何を提示できかというと、そもそもの概念的な見直しですね。「孤独にならないように人と仲良くする。」現状どんな感じかというと、仲良い友達はほどんどシェアハウスから出ていきました。新しく入ってきた人とあまりまだ時間を過ごせていないといった感じです。じゃ、その人たちとどんどん時間をとって、自分が心をすり減らしてまで、あわせながら時間を過ごそうとするのかというとこれは自分にとってかなり厳しい手段となります。そもそも仲良い人たちは2年間時間を過ごした人たちだったりするので新しい人たちはまだ2、3ヶ月だったりします。その時点で相当気が合う人じゃないと難しいでしょう。

そんなこんなを考えているときに発見した記事に心を打たれました。
note.com

noteでロッシーさんが書いていたこちらの記事です。もともと一般の人が思い思いに言葉を連ねるnoteやブログを読むのがすごい好きで、考え方の多様性を育むのにすごい役立っています。

こちらのnoteでは、「無理に仲良くしなくてもいい」「なかよくしなさい教」といった言葉が出てきます。人間子供の頃に親や先生など学んだ人たちから多くを学んでしまいます。仲良くすることで大人が管理がしやすいとの話もあります。反面正解で反面不正解な感じがしますが。そして、今までの関係を振り返ってみろ?と疑問をなげ、仲良くなった人たちは仲良くしようと思って仲良くなった人たちか?とさらに疑問を投げます。自然に同じ時間を過ごし、多くの時間を共有した人たちが仲の良い存在になっていきます。最近は高校の懐かしいエピソードだったり、大学の時の楽しい思い出が蘇ってくることが多く、それらの記憶はそれぞれ3、4年の時間を過ごしてきました。高校、大学なんて自分と気が合う人たちを自然に選んで過ごしていたので、なおさら自然に仲良くなった人と、仲良くならなかった人が分かれているはず。現在のシェアハウスは自分の趣味嗜好に共感すること関係なく、ランダムな関係性を築くことができます。それはそれで非常に楽しいものです。自分と価値観の違う人たちからはそれはそれで学ぶものがあります。ただ「仲良くなる」という点では何かズレがあるのかもしれないと思うようになってきました。

また、環境が人間関係を変えている場合があるという認識もこの記事を読んでいてできました。理由として、これも最近感じるようになりましたが、シェアハウスで仲良くなった人と退去後にあった場合、さらに関係性が深くなる気がかなりしました。家で話すことがなかったことや行動がでて、非常に斬新だなといった感覚を覚えています。これは良い例ですが、悪い例で言うならば、シェアハウスで一つ屋根の下でいっしょに時間を過ごすことで関係性が悪くなるパターンもあります。それは感じますね。なんかコミュニケーションの取り方が自分と合わないなど。こんな人はいっしょに過ごすよりも、外で少し時間を共にする中であることとかの方が向いている可能性はあるなと思ったりします。

あとこのロッシーさんは面白いことをもう一つ言っていました。それは、「友達の定義を広げてみる。」といったことですね。その友達の対象が動物以外の植物や死人、自然の産物全てを対象にして考えていることでした。ぼくはこの考えはかなり好きだなと思い、友達の幅をかなり広げて考えてみようと思いました。最近だと毎日イラストを描いて、noteとtwitterに投稿しているので、この時点でイラストは友達であると言えます。PCでプログラム書いたり、ブログかいくのも好きなので、PCも友達です。料理も好きなので、野菜やお肉、魚たちも大好きです。こう考えると俺友達のはばめっちゃ多いやん!と思えるようになりました。心がだいぶ楽になりましたね。

いろいろ思いを連ねました結果、何を言いたいのかわからない感じになってしまいましたが、要は「無理に仲良くならなくてもいい」が最終的な着地点だと認識しました。そもそも人間と仲良くしようとすると難しくて、人間は自然仲良くなるもの。こういった学習をして、「仲良くなりたいなら、自然のあらゆるものを対象に仲良くなれ!」と言う考えを受け入れるという形で着地ができそうです。それと、心に誓うこととして「常に自分は誰彼構わず、正直に本音を言う権利があり、自分の過ごしやすい空間にするべく、活動することにも権利がある」と言うことも心に留めました。最低限の人に与える迷惑ですごせばいいやと思うことでした。

ガンダムSEED劇場版発表!!

これは待ちに待っていました!!ガンダムSEEDの劇場版!!SEED Destiny の後の世界を描くみたいですね。そしたら、世界が統一された後の世界か。どんな変化があるんだろう。

何年か前に噂で流れて、正直絶対嘘だろう!って思っていましたが、ここにきて現実になっていました!僕はこれだけで生きる理由を見つけております!後何年したら見れるんだろう!すでにワクワクが止まんないっす!!あーー!楽しみ〜!

https://youtu.be/LlsuLQSBuWM

わたしのプレイリスト

今週のお題「わたしのプレイリスト」

お題があったので試しに投稿してみます。
僕はYoutube Musicを利用していますので、このプレイリストを共有します。

在宅ワーク中の朝は、音楽を聴いて1日のスタートにスイッチを入れます。その中でも特にお気に入りは「ケルト音楽」です。
こちらがそのプレイリストです。
https://music.youtube.com/playlist?list=PLVh2mAkxm7EARyYqOGOgAdu09ejrfszi7&feature=share

ケルト音楽といえば、ヨーロッパを起源とした音楽ジャンルですね。無印の店内音楽やゲームなどのBGMにもかなり多用されています。ケルト音楽の入口になったのは、アニメ「フェアリーテイル」でした。いかにも幻想的で、異国な感触のある音楽はとにかく心にぐっさりささり、優雅な時間を提供してくれます。

僕のイメージでは大草原の中を多くのひとで大冒険するイメージが強く、音楽を聴いているだけで「今日もみんなと協力してなにかに挑戦しよう!」という感覚を手にすることができます。これがまた楽しいんです。仕事では挑戦的で自分で新しい仕事を作っていく形式を求められているので、冒険音楽はぴったりなのです。

ぜひのどかな朝や仕事の1日のスタートで聞いてみてください。心が躍りますよ〜!